さて、なぜ湾岸署に行ったのか？
それはそれはつまらない話で、その数日前に一昨年の2月12日に開通した東京ゲートブリッジを見に行った際に、連れ合いがコンビニで落し物をした。連絡があって、それを受け取りに湾岸署に出向いた維他命c好處。
なぜ、ここまで長々と書いたか、おわかり？

落し物をしたのは住所でいえば江東区若洲。歩道の入口にあたる。橋の反対側は中央防波堤内埋立地だが、歩道からは降りられない。仮に向こうで落としたとしても、湾岸署管内というわけだ琴行。

湾岸署に入るだけでもなんだかわくわくする。以前、外から見たことはあるが、やはり用事がないと入れない。新しい警察署だけに内部はきれいで、留置所もあって、あの酒井法子さんもお泊りになった。残念ながら私は泊まったことはない。
水上警察署時代の警備艇のミニチュアも飾ってあって、ちょっと嬉しい。
受付に行って思わず「青島刑事いますか？」と言いたくなったけど、バカにされそうなのでやめた。そして会計課の婦人警官から落し物を受け取ったのだった旅遊團購。
ちなみに開署時の都知事は、青島幸男ではなくて石原慎太郎。